社会はキライだと。
なぜならおぼえることが沢山あって難しいというのです。
でもここで勘違いしてはいけないのは、
暗記することは難しいことではなく、「面倒くさい」ことだということです。
「難しい」のと「面倒くさい」ことはちがいます。
難しいことというのは努力に加えて才能が必要かもしれません。
しかし面倒くさいことというのは努力だけで何とかなります。
ここを間違えるとなんにもしないうちから、
「自分は頭が悪いんじゃないか」とか根拠のない自信喪失に陥ってしまいます。
率直に言ってしまえば生まれつき暗記の才能がありますというのは
例外と考えていいです。ほとんどいません。
しかもそれで苦労することが多々あります。
ほとんどの人は暗記の才能なんてありませんしそれが普通です。
でも友達の中には物覚えのいい人がいる。
それに比べて自分はなかなか覚えられない。
自分は頭が悪いんじゃないか・・・・・・
そうじゃないんです。暗記とは結局のところ「繰り返し」なんですね。
なんどもなんどもチェックして人間はやっとおぼえることができる。
それが普通です。
物覚えがいいというのは、そうやって何度もしつこく暗記に取り組んでいるうちに
自分なりのコツを会得した状態だといえます。
だから、暗記しようと努力したことのない人が
暗記が苦手でもそれは普通のことであって、頭が悪いんじゃありません。
そんなことで自信を失わないようにしてください。
そして大事なのは、何度もしつこく繰り返すような、
「面倒くさい」努力によって偏差値を上げるくらいならできるということです。
「あいつ偏差値たけ~、頭いいんじゃん」ではなく、
地道な勉強を繰り返した結果そうなっているということです。
試験問題は「考えさせる問題」とか言っていても、
結局記憶が大きくものを言いますので。